社会の在り方

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おてんとさま政治

じぶんごと政治ありがとう政治
自分と、自分が暮らす社会とが、つながっているという認識を持ち、政治を「じぶんごと」として捉え、実際の政治は代表者が代わりに行なっているが、それは自分の代わりに苦労を負ってくれていると、誰もが代表者に「ありがとう」と感謝の心を持つ社会。
その上で、自分は自分の役割を自覚して、できる限りその役割を果たす社会

おたがいさま共育

教育の目的は、抽象度の高い意味での、幸福の実現であり、そのために自然、生物間、民族同士、隣人、あらゆるものとの「共存共栄」を果たす。
そして、教える側・教えられる側もまた、互いの存在により、共に育っていく。その為の機会や環境の提供。

おかげさま経済

お金に換えられない価値あるもの(有り難きもの)を認識することで、それらが新たな価値(エネルギー)を生み出し、感謝と恩返しの数珠つなぎによって、価値が広がり、現在の資本主義経済と馴染みながら、経済の総量が増えて、幸福度も上がるイメージ。

三大神勅・三種の神器

天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅう)
君主としての自覚を持つ事
あなたはこの国の君主である自覚を持ちなさい

草薙剣(くさなぎのけん)

宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさい)
自我を取り払い自律する事
この鏡を私だと思って毎日自分の姿を映しなさい
そこに民を苦しめる様な自我があったなら取り除きなさい

八咫鏡(やたのかがみ)

斎庭稲穂の神勅(ゆにわいなほ)
人を育て国を繁栄させる
この稲を育てる事、地上を豊かにしなさい

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

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